※本記事にはPRを含みます
苦しい時期
娘が小学校3年生の時の秋頃、娘が学校に行かれないことが私にとって苦しい、と強く感じ始めた頃でした。
どうして良いか分からず、八方塞がりの気分でした。
なぜ、学校に行きたくないのか、どうしたら「行く」って言うのか、毎日探して彷徨っていました。
娘に「学校って聞くと、一番最初に何を思い浮かべる?」と聞いてみたり、「何の授業が好き?」と聞いてみたり、「その授業だけ行ってみる?」と誘ったり。
毎日その繰り返しで、ただただ毎日が過ぎていきました。
好きな授業を受けてみたけど
娘は、「図工は好き」と言いました。

それでも、行くとなるとハードルは高く、行かれたとしても、教室ではなく図工室で授業をやる日、そして図工室の隣にある図工準備室でなら参加出来るかな…という状態でした。
特に3年生の頃は、ずっと私も付き添っていました。
クラスメイトのうち、比較的仲良かった子が、時々、図工準備室に見に来たりしてくれましたが、楽しく会話したり、というのはあまり出来ず、どことなく自分の居場所だとは感じづらかったかもしれません。
無我夢中の中で出会った本
とにかく何か情報を集めたい気持ちに駆られ、スマホを中心に不登校に関する記事を探したりしていました。
そんな時、目に留まったのがこちらの本です。
「不登校は1日3分の働きかけで99%解決する」

そのタイトルを見て、買わずにはいられず、すぐに購入し読みました。
この本の中で、一番私の心を突いたのが、” 不登校の原因を探すのではなくて、子どもの心のコップの水を毎日少しずつ満たしていく” という考えでした。
それまで、原因ばかり探していた私は、とても救われた気持ちでした。
自分を責めて、頭を抱える事しかできなかった自分にとって、希望を感じたのをはっきりと覚えています。
過去に目を向けるのではなく、未来に目を向けて子供に働きかけるということを、この本を通して教えてもらいました。
読んでも、どうして良いか分からないことも多々ありましたが、少しずつ前向きな言葉や肯定的な言葉を投げかけられるよう、自分でも試行錯誤しました。
うまくいったり、時には出来ない自分にイライラしたり、それでも登校できずガッカリしたこともあります。
何年も掛けて不登校になったので、そんな簡単には元に戻らないんだな、という風に感じました。
でも、「未来はずっと先まで続く」と思い、とにかく娘が話してくれることを「肯定する」ことを続けました。今までちゃんとやってこなかった訳だから…と、うまくできなくても、ヘコたれても、落ち込んでも、諦めず、辛抱強く繰り返し続けました。
良い変化があったところを本人に伝え、笑顔になったら、それすらも「いい笑顔だね」と伝える。
地道に1歩ずつ繰り返しました。娘は、少しずつですが、一緒に買い物に出掛けるようになったり、未来について話すようになったり、変化していきました。
先に書いた本だけではなく、他にも本を読み、自分に取り入れるようにしました。
こちらがその本です。
「まず、ちゃんと聴く。」

ビジネス向けな面はありますが、誰に対しても、どんな場面でも使えると思います。
しっかり読み進めていくと、見えてくるものがありました。
大変そうに聞こえるかも知れませんが、この過程は、実は自分にとってすごく良い変化に繋がり、私の友人関係などにも良い影響がありました。
友人たちが色々と私に話をしてくれるようになり、私にとって今までより居心地の良い場所になりました。不登校と関係なく、おススメできる本です。
【今日の内容に関連するリンク先】
「不登校は1日3分の働きかけで99%解決する」
「まず、ちゃんと聴く。」
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
